不動産屋を探す際、どの様なことに気をつけるか、
どの様なことで後悔したかなどを、多くの人に聞いてみました。
自分の経験だけでは知らなかった「なるほど」と思えることもありますので、
これから不動産屋を探す方には参考になるかと思います。
後悔・失敗談・注意点 - カテゴリ一覧
後悔・失敗談・注意点
地元推奨
- 住みたい街の近くにある不動産屋に行ったことで、希望の物件を見つけやすかったです。
- 住みたい街が決まっているなら、その街に密着した地元の不動産屋に行く事です。たとえ大手チェーンの不動産屋で同じ物件を取り扱っていても、地元の方が絶対に土地勘もあり、質問にも答えてくれるのでオススメです。
- 地元に根付いた不動産屋が良いです。大手の不動産屋よりも、土地勘がしっかりあり、安くて良い物件を教えてくれました。
- チェーン店ではない地元の不動産屋は訪れるべきです。大家さんと仲がよく礼金交渉がうまくできました。
- 借家探しの際、希望エリアに古くからある個人経営の不動産屋に相談したところ、希望条件にぴったりな家をすぐに探してくれました。大きな不動産屋よりも地域に詳しく、親身に相談に乗ってくれるのでおすすめです。
- ネット口コミや口コミでよい評価を参考に、地元の不動産に実際足を運びます。最低でも2,3か所はまわります。
- 東京都内だと個人で営んでいる町の不動産屋さんがいます。住みたい地域が決まっているなら、その地域にある古い不動産屋を訪ねてみるとよいです。その地域での繋がりがあるのでその店でしかない物件があります。
- 住みたい街の地元の不動産屋に立ち寄ってみてください。ネット掲載がない物件も持っていて、仲介手数料がない物件もあります
- 希望物件のない時も、地元の不動産屋には声をかけておくといいです。まだ販売前の情報を教えてもらえました。
その他
- 自社物件ばかり進める不動産屋よりも、他社物件でもお客のニーズに合った物件を紹介してくれる不動産屋の方が良かったです。
- 大手企業でも担当が不真面目であれば、我慢せず事務所に電話する事で担当を変えて貰えました。
- 問い合わせ後は、仲介手数料割引などのメールが来ますが実際に店舗に行ったときにメールを見たこと、割引適用されるかを自分から確認した方がいいです。
- 私は以前賃貸物件を探しに行き自分の条件にあう物件が複数あったのでなかなか決められませんでした。そのため事前に部屋の広さ、駅からの距離などと、条件を優先順にメモに書いてもっていくことをオススメします。
- 良い物件がある場合、売主もしくは貸主の不動産屋をオススメします。費用を抑えることが出来ます。
- 大手不動産屋さんと地方の地域密着型の不動産屋さんでは、取り扱う物件の規模も異なってくるため、第一にどちらが好みかを決めてから、来店されるのをおススメします。
- 予め自分のこれだけは譲れない条件(間取りや部屋の広さ、セパレート式お風呂等)を箇条書きにして、メモしておくと、担当者とスムーズにやり取りができます。
- 広告宣伝になる「のぼり」が、お店の前で、乱雑になっている不動産屋さんは、ちょっとした個所にも目が行き届いていない証拠なので、おススメしません。
- 不動産屋へは必ず二人以上で行きました。女性の一人客では、適当にあしらわれた経験があります。
- 気に入っている物件がある場合には、仲介会社ではなく、貸主である不動産屋へ行くと仲介手数料が不要となります。
- 同じ物件を扱っていることがあり不動産屋によって特典が違うのかと思い比較させるととたんに接客態度が悪くなります。
- これまでに聞いたことがない不動産会社でしたが、かなり安い物件が掲載されたので問い合わせしました、するとその物件は実在しないことが判明し、他の高い物件を強く勧められました。やはり大手が安心です。
- 物件探しをお願いして、こちらが希望する条件ではない物件ばかりを案内しようとする不動産屋は止めた方が良いです。そういう不動産は住んだ後に物件の不備などを相談しても聞いてくれません。
- 私が賃貸物件を探した時、大手のチェーンには希望価格内で良い物件はありませんでした。しかし街の小さな不動産屋さんに行ってみると手ごろな物件がありました。1軒だけでなく、何軒も回ることをお勧めします。
- ここなら住みたいと思って契約を考えた物件で、夜、改めて周辺の散策をしたらイメージが違ったのでやめたことがあります。できれば不動産屋さんに行く前にも、予定地の散策を何度かやっておくことをお勧めします。
- 興味がある駅周辺の情報を絞り込み、住みたい地域をある程度決めてから不動産会社と予算を決めることで物件がみつかります。
- 希望の条件(避けたい事や必要な事)を話すとそれを変えようと説得する不動産屋は避けた方が良いです。条件に合わない物件ばかりを紹介してくるからです。
- 客席から見えるところに営業担当者の売上表が貼ってあるような不動産は避けたほうがいいです。客より売り上げを上がることに必死な不動産が多いです。
- 物件の説明をする際にその物件の良い点ばかりでなく、少し不便な点も含めて情報をくれる不動産屋は信頼することが出来ます。その不便な点も考慮して物件を決めることが出来て良いです。
- 不動産屋さんに行くときにオススメすることは、所持金を50万円持っていくことです。即対応してくれますし、即入居可能でした。因みに年季の入った個人の不動産屋さんがいいと思います。
- 大手の不動産会社の場合、収入や貯金額といった入居審査が厳しいことがあったので注意が必要です。
- 休日対応の方法に関して聞いたほうがいいです。ガス給湯器が調子悪くなった時、連絡がつかなくて苦労しました。
- ガス営業も行っている不動産会社の場合、ガスの入居時手続きも契約時に一緒に行える場合もあるので便利がよかったです。
- 選定をスムーズに進める為に、条件の優先順位を決めた方が良いです。金額、部屋数、立地等。
- 賃貸の仲介料を満額(家賃1ヶ月)請求された場合、交渉すれば減額してもらえる場合がありますので、言われるがままに支払わない方が良いです。
- 表に張り出してある物件を尋ねてみて、おとり物件かどうかを確かめたほうが良いと思います。
- 入った瞬間に、ちゃんと挨拶できる人がいる店舗がいいです。不動産関係には、よからぬ人がいる場合も多いですから。
- まず住みたい土地の標準家賃を調べてください。平均が相場になります。不動産会社は賃貸料のみだけで家を紹介してくるので自分のMAX予算の-3000〜-5000を掲示してください。段々値段が上がっていきます
- 自分で物件詳細の候補を4箇所上げて印刷して持っていってみてください。会社が違っても似たような物件を提案してもらったり、他会社に仲介してくれる場所もあります
- 不動産屋に行くタイミングは、引越予定の2〜3週間前頃がベストです。直前だと良い物件は埋まってしまうのは勿論ですが、逆に1か月以上早く行くと、物件の仮押さえを長くは出来ず、断られることもあります。
- 個人で経営している不動産屋は取り扱い物件数が少ないため避けました。大手の方が物件が多いです。
- 店舗が明るくてスタッフ対応が気持ちの良い不動産屋を探して利用しました。暗い店舗より満足いく結果になりました。
- 不動産屋へ行くときは髪を整えきちんとした格好にしました。印象が良い方がお得な物件を紹介してもらえます。
- 扱っている物件が多いので、支店がある不動産をおすすめします。物件が多いということは、信用があるからではないかと私は思っております。
- 引っ越し先、または、今の居住地から近い不動産屋が便利です。場合によっては鍵を取りに行ったり、手続きに再度訪問することもあったので。
- 街の不動産屋でも、チェーン系の不動産屋でも、どちらでも同じので、安心して任せられるお店で契約することが大事です。
- 気になった部屋があればすぐに問い合わせをしないと、良い物件はすぐになくなってしまいます。